JR完乗への航跡 山陰本線②

乗り鉄

 2019年12月の乗り鉄記、前回の続きです。

 一畑電鉄に乗り換えなのですが、少し時間があるので駅のお土産コーナーを物色。地酒を購入しました。

電鉄出雲市駅  10時25分発

一畑電鉄北松江線

川跡駅     10時34分着
        10時38分発

一畑電鉄大社線

出雲大社前駅  10時49分着

 一畑電鉄にも初乗車です。時間にならないとホームには入れませんでした。立派な高架駅で階段を上がると、オレンジの電車が止まっています。

 川跡駅で乗り換えます。有名な出雲大社行きということもあってたくさんの人がホームで待っていました。

 出雲大社の駅に到着です。駅には青色の電車と、保存された電車が止まっていました。青色の方は元京王電鉄5000系のデハ5109で、オレンジの保存車両はデハニ52です。

 出雲大社前駅の駅舎の窓にはステンドグラスが使われていてとても美しいです。

 出雲大社前というわりには距離があります。頑張って歩いて行きます。

 出雲大社に到着しました。

 時間がないのでお参りだけ。ご縁があるということから5円納めて来ました。本当ならゆっくり見て回りたかったです。

 スーパーおきの発車時刻が迫っているのでタクシーで戻ろうとしたのですが、タクシーが見つからずかなり焦りながらなんとか一台見つけて、出雲市駅に戻りました。運転手さんも間に合うか分からないとおっしゃってましたが、抜け道を使い可能な限り急いでいただいたおかげで発車5分前に出雲市駅に戻ることができました。ありがとうございました。

 5分あるので駅のコンビニでお昼の弁当を購入できました。

 ホームに上がると、すでに列車は止まっていました。乗車するとそこそこ乗客の姿が。日本海を見たいので進行方向右側の窓側に座りたいのですが、もう無い…と思ったら一番奥の席が空いていました。かなりラッキーです。こうして準備バッチリでスーパーおきの旅が始まりました。

出雲市駅 11時36分発

スーパーおき3号

新山口駅 14時57分着

 新山口まで3時間21分の旅です。山口線へ分岐する益田まで日本海に沿って進んでいきます。

 出発して15分ほどで早速日本海の姿を見ることができました。

 車窓のまとめ動画です。荒々しく波を寄せる日本海。これぞ見たかった車窓です!

 スパーおき乗車中での出来事です。発車ギリギリに着いた出雲市駅のコンビニでお昼ご飯の弁当を買った私ですが、急いでいるあまりお箸を受け取り忘れていました。いざ食べようとした時に気づき、しまった…と思いました。お箸の代わりになるようなものはもっていません。

 どうしようか、食べるのを諦めようか考えているときに検札で車掌さんが車両を歩いてきました。一か八か車掌さんに割り箸がないか尋ねてみましたが、「申し訳ないが用意はない」とのこと。手で食べるわけにもいかないので私は諦めていました。

 しばらくすると、車掌さんが戻ってきて、「せっかくのご旅行ですし、よかったら私のお昼用にもってきたものを使ってください」と割り箸をもってきてくれました。私も他人に迷惑をかけるのは申し訳ないと思ったので、「でも、車掌さんがお昼食べる時に使うものですし」とお断りしようとしたら、「二つあるので遠慮なく使ってください」と再度渡してくれました。

 どうしようか迷いましたが、わざわざ持ってきてくださったのにお断りするのも失礼ですし、快く受け取ったほうがお互い気持ち良いかなと思い使わせていただきました。本当に二つあったのかもしれませんが、二つも割り箸をもってくるわけないと思うので、おそらく自分のものを渡してくれたに違いありません。本当にありがとうございました。

 話は戻りまして、主要駅に停車しつつ、新山口駅目指して進んでいきます。右上の写真の駅は江津駅です。2018年3月までこの駅から三次駅まで三江線が運行されていましたが廃止になってしまいました。

 山陰本線の益田駅から山口線に入ります。今までとは違い山間を走るようになります。津和野駅はSLやまぐち号の終着駅で有名な駅です。街並みも綺麗なところなので今度は下車してみたいです。

 少し疲れが出たのか、この辺りはかなりうとうとしていました。

 14時57分、新山口駅に到着しました。これで山陰本線の一部区間と山口線は全線完乗です。

 山陰・山陽地区の車両たちがたくさんいました。東日本地区では引退していく国鉄型もこちらではまだまだ現役です。

 時間があるので駅前(南口)に出てみました。ビジネスホテルがあるのが見えます。意外とさっぱりとした印象でした。反対口は見てないのでそちらの方が繁華街になっていたかもしれません。

 新山口駅はかつては小郡駅という名前でした。今でも地名には小郡が残っています。

 新幹線の時間が近づいてきたので、ホームに向かいます。乗車するのは15時56分発のぞみ180号東京行きです。ホームで待っていると、一本前のさくら558号新大阪行きが入線してきました。(上写真)

 新幹線の流線形の車体は近くで見ると美しいですね。

 のぞみ180号が到着したので乗り込みます。

新山口駅 15時56分発

のぞみ180号

東京   20時30分着

 車内から駅構内を見ることができました。線路が多く敷かれ、大きな駅であることがわかります。

 駅の北口方面です。こちら側の方が建物が多くあるように感じるので、繁華街は北口側にあったのかもしれません。

 駅構内には車両基地もありました。かなり広いですね。この写真では見えないですが、転車台もありました。

 あとは新幹線で東京に帰るだけです。前日の22時から乗り鉄三昧の日程でした。日本海をはじめとした山陰地方の車窓を眺めることができましたし、伯備線や山口線は全線完乗できたのでよかったです。

 乗りつぶしの旅だと、下車して街をゆっくり見ることができないのが残念です。今回慌てて行った出雲大社や通過しただけの津和野など、また時間を作って今度はじっくり参拝や滞在してみたいと思います。

 今後の記事もよろしくお願いいます。

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