こんにちは。今回の乗りつぶし記は2019年1月に行った篠ノ井線と飯山線です。篠ノ井線に関しては日本三大車窓の一つ姨捨が楽しみで、飯山線に関しては雪景色を見たいという気持ちでした。
今回のルートは中央線を西に進み篠ノ井線に入って松本へ行き、そこから長野行きに乗り換えて姨捨を通過し長野に。さらに飯山線を完乗し上越線の越後川口まで行き、そこからは上越線と高崎線を南下して戻ってくるという１週コースです。
出発
地元の戸田を朝イチに出発です。埼京線を武蔵浦和まで乗り、そこから武蔵野線で西国分寺まで行きます。乗り換えアプリでこのルートが最短時間でした。
後は中央線で高尾まで向かいます。が、ここでハプニング。人身事故で八王子で運転見合わせとなってしまいました。計画が全て台無しか？とかなり焦りましたが、車内で必死にリカバリールートを探していると、八王子の南にある京王片倉駅まで行けば京王線で高尾駅まで行けることが判明しました。
6時36分くらいに八王子駅に到着すると、徒歩18分くらいのルートを急いで進み6時50分には京王片倉に到着。なんとか京王線に乗り換えることができました。高尾駅には7時4分に到着し、2分後の中央線に乗り換えるため急いでホームに向かいますが、接続待ちしていたのか少し遅れていたので慌てずとも乗り換えることができました。
戸田公園 5時29分発 武蔵浦和 5時37分着 5時45分発 西国分寺 6時11分着 西八王子人身事故 6時32分発 八王子 6時36分ごろ着 徒歩 京王片倉 6時50分ごろ着 高尾 6時56分着（予定） 7時4分着（実際）
朝から計画が崩れてしまいましたが、とりあえずこの先に進めるので一安心しながら中央線を西に進みました。
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