今年の3月末の話になりますが、TOMIXから発売されたキハ185系「さよならむろと」セットと「うずしお」セットを購入しました。

特別企画品ということもあり、むろとのイラストが描かれた紙スリーブにブックケースが入っています。


ケースの中はこのような感じです。ブックケースの持て余し感がすごいですが、ウレタンに切り込みがあり、あと5両車両を収納できるようになっています。他にも幌パーツなどがありますが、注目なのはこのセット専用の小冊子でしょう。ラストランの様子やむろとの歴史などが特集されていました。

車両を出してみます。むろと1号の最終列車の再現となっており、モーター車のキハ185-12はアイランドエクスプレス四国Ⅱの側面ラッピングが再現されています。造形や塗装など満足度の高い製品だと思います。運転台側には専用のTNカプラーが標準で装備済みで、ジャンパ線の表現もありかっこいい姿になっています。

アーノルドカプラーからTNカプラーへの交換だけ行おうと思います。まずはモーターのない方の車両です。台車がネジで取り付けられているのでそれを外します。


台車を外したらアーノルドカプラーを切り取ります。ニッパーを使わなくても車輪の付近に切り込みがついているのでそこから折ると取り外せます。少し無理やり感はあるので、不安な時はニッパーを使った方が確実ではあると思います。

TNカプラーに交換します。TOMIXのオプショナルパーツ〈0375〉密自連形(グレー)を用意しました。


ボディを外します。車体の方に丸い出っ張りがありますので、ここにTNカプラーの穴が空いている部分をはめ込みます。

取り付けると裏面はこんな感じです。台車をネジで取り付けて左右に振って、干渉しないか確認しておくと良いと思います。


ボディを戻しまして、アーノルドカプラーとTNカプラーの比較です。やはりTNカプラーの方が実感的でよりリアルな雰囲気です。

もう一両はモーター付きの車両です。こちらは台車がねじ止めされていません。少し力がいるので壊れそうで怖いですが、説明書を見ながら引っ張れば外すことができます。


台車についているアーノルドカプラーを切り取ります。こちらはニッパーで切りました。


こちらの車両も取り付け用の出っ張りがありますので、そこにTNカプラーをはめ込みます。台車を戻したら首振りしてカプラーと干渉しないか確認しておくと良いと思います。


作業が終わったので連結を確認してみます。左がアーノルドカプラーでの連結で右がTNカプラーです。車間が短くなり、よりリアルな状態になりました。残りのうずしおセットの方も交換して走行を楽しみたいと思います。


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